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らくらくタック。

ミシン用のアタッチメント、らくらくタックを使ってみました。
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ギャザーやタック(折ひだ)を自動で作ってくれるというシロモノです。
以下、使ってみた感想です。
手でギャザー寄せたりすることに比べると、
  • 常に均等にギャザーが寄る。
    完全に均等に寄せるとなると結構めんどうな1.5倍程度のギャザーでもきれいに均等になります。
  • 作業が早い。
    粗ミシン2本かけてひいてアイロンかけて…に比べると圧倒的に早いです。縫うだけですから。
  • 下準備が大変
    最初はどうでもいい布などで大体の感じをつかみ、好みの幅にできたら本番と同じ布で縫ってみて縮小率計算して、裁断して本番、って感じでしょうか。
  • 正確な縮小率が出せない。
    よって、スカートのウエストなどは無理ですね。そもそも1/3とかに縮められないかも。
  • 縫い代が1cmと2.5cmしか選べない
    まぁ縫ってから切り落とせばいいんですが、これ以外と不便…

ちなみに、わたしが使ったのはレースのギャザー寄せとスカートの裾の共布フリルです。先日の梨里の紺のドレスのボンネット、見えないけどペチコートに使っています。
レースが楽ですね〜。1反で500円とかの激安綿レースを適当にだーっとギャザー寄せたんですが、5分もかからず5mくらいできちゃいました。共布フリルだと最初の計算と実験が面倒ですが、3mにギャザー寄せるのが全部で15分でできるなら早いかと。なにより均等だし〜。

というわけで、共布フリル大好きな人にはぜひぜひおすすめしたい一品です。
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